南の島のプール

The pool of the south island.hai239-01.jpgにぎやかな雰囲気の夏らしいプール。hai239-02.jpgテーマカラーは青と赤と白のようだ。hai239-03.jpg草が生茂り、終末感が出ている。hai239-04.jpg可愛らしい傘のついたベンチhai239-05.jpg椅子も青と赤と白で統一されている。hai239-06.jpgこれも夏っぽい…!カブト虫の檻。hai239-07.jpgゴミ箱にさえも蔦が絡まっている。hai239-08.jpg短い滑り台。子供用だろうか。hai239-09.jpgリボンのような謎の形のプール。hai239-10.jpgハイビスカスを思わせるデザインが可愛い。hai239-11.jpg並んだ椅子も可愛い。hai239-12.jpgこちらは長~い滑り台。hai239-13.jpg上の温泉施設からプールまで
滑り台で行けるようだ。楽しそう!hai239-14.jpg上の温泉施設。シンプルな脱衣所に「ゆ」。hai239-15.jpgこれは…ジャングル風呂のような庭温泉。hai239-16.jpg庭はだいぶ茂ってきている。hai239-17.jpg3階まであり、各階から庭が眺められる。hai239-18.jpgこちらにも赤、青、白のアートチックな壁。
こういうの古い美術館とかにありがちな壁よなぁ。hai239-20.jpgプールの敷地を縦断する大きな渡り廊下。
この先にも廃業した古い大きなホテルがあるが
まだ綺麗に管理されているようだった。hai239-21.jpg上から見るとなんだか地球の表面のよう…!
謎の浮遊物さえ美しく見えてしまう。hai239-22.jpg青い空が写ったプール。
虫たちの住処と化していた。hai239-23.jpgちょっと面白い男女のマーク。
ところどころデザインにこだわりが感じられる。hai239-24.jpg夏が詰まったような風景。
こういうのを見ると、
懐かしいような物悲しいような
なんとも言えない気持ちになるけれど、
それが一体どういう気持ちなのか
ノスタルジーというものだろうか。
私には的確に表現できる語彙力が無い。

夏の終わりには、言葉で安易に表現できない
そんな不思議な心情を引き出す魅力があるが、

その心情が廃墟を見た時に思う不思議な気持ちと
どこか似ていることに気付いたのだった。
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