大きな青いドアの工場

The factory with big blue door.hai493-01.jpg航空写真でたまたま見つけた廃工場。
機械類は無くなっていたが、錆びがイイ感じ。hai493-02.jpg天井が剥がれ、ところどころ空が見える。hai493-03.jpg工場の一角には錆びたデスクが残る。hai493-04.jpghai493-05.jpgこういう当時の人が働いていたんだろうなという
現場を見るのが結構好きである。
hai493-06.jpg機械が一部残っており、機械とか配管が
ガチャガチャしていてたまらない。hai493-07.jpghai493-08.jpgああーーーこういうの、本当いいよねーーー。hai493-09.jpgチーズの塊を思わせる土台。
何か機械があったのだろうか。hai493-10.jpghai493-11.jpg地下には大きな配管が…!
こういう巨大施設感も好き。hai493-12.jpg蜘蛛の巣まみれの扇風機。hai493-13.jpg落ち葉と外の緑の対比がよい。hai493-14.jpgこの大きな青いドアがめっちゃイイ!!!!
自動で開く仕組みのためなのか、
幾何学模様っぽくなってるのがたまらない…!
写真だとわかりにくいけど
結構デカいんだこれが。hai493-15.jpghai493-16.jpg配管が無造作に集められた現場。
謎の生き物みたい。hai493-17.jpgなぜか一列だけもうすぐ倒れそう…
木造パレットいいね~hai493-18.jpgこういう古い工場の一部木造なん本当好き。
ドアだけ事務っぽいアルミのドアなのもまた…hai493-21.jpg少し離れた場所にあった機械。
ここは製紙だったようだ。

バブル崩壊以降、紙の需要は減ってきている。
あらゆる場面でペーパーレス化も進み、
製紙産業は厳しい時代なのかもしれない。
hai493-22.jpg穴埋め問題のようになった「整理整頓清潔」
工場に必ずと言っていいほど
手書きのコレあるよね。hai493-23.jpgこちらにも重厚な扉のある広々した空間が。hai493-24.jpg下の手作り感のある棚が可愛らしい。
この空間にはロフトのような
スペースがあるのだが、
途中までは普通の金属の階段なのに…hai493-25.jpg下の方の段がコレ。
微妙に足りなかったから
間に合わせに作った感…!
でも色はちゃんと水色で統一。hai493-26.jpg倉庫だったのか元々あった機械が
なくなったのか
ガランとした空間が広がる。hai493-27.jpg外のトタンと配管と蔦…。
いい壁だなァ…hai493-19.jpg外にある錆びた円筒がいい味出してた。hai493-20.jpgやはり廃工場はイイ。

いつもイイ感じとかたまらないとか
好きーしか言ってなくて
自分の語彙力のなさを実感する。

いつも表現力の乏しいレポですが、
読んでくれてありがとうございます。
(唐突に感謝)
スポンサーサイト