2021/09/18
大きな青いドアの工場
The factory with big blue door.
航空写真でたまたま見つけた廃工場。
機械類は無くなっていたが、錆びがイイ感じ。

天井が剥がれ、ところどころ空が見える。

工場の一角には錆びたデスクが残る。


こういう当時の人が働いていたんだろうなという
現場を見るのが結構好きである。

機械が一部残っており、機械とか配管が
ガチャガチャしていてたまらない。


ああーーーこういうの、本当いいよねーーー。

チーズの塊を思わせる土台。
何か機械があったのだろうか。


地下には大きな配管が…!
こういう巨大施設感も好き。

蜘蛛の巣まみれの扇風機。

落ち葉と外の緑の対比がよい。

この大きな青いドアがめっちゃイイ!!!!
自動で開く仕組みのためなのか、
幾何学模様っぽくなってるのがたまらない…!
写真だとわかりにくいけど
結構デカいんだこれが。


配管が無造作に集められた現場。
謎の生き物みたい。

なぜか一列だけもうすぐ倒れそう…
木造パレットいいね~

こういう古い工場の一部木造なん本当好き。
ドアだけ事務っぽいアルミのドアなのもまた…

少し離れた場所にあった機械。
ここは製紙だったようだ。
バブル崩壊以降、紙の需要は減ってきている。
あらゆる場面でペーパーレス化も進み、
製紙産業は厳しい時代なのかもしれない。

穴埋め問題のようになった「整理整頓清潔」
工場に必ずと言っていいほど
手書きのコレあるよね。

こちらにも重厚な扉のある広々した空間が。

下の手作り感のある棚が可愛らしい。
この空間にはロフトのような
スペースがあるのだが、
途中までは普通の金属の階段なのに…

下の方の段がコレ。
微妙に足りなかったから
間に合わせに作った感…!
でも色はちゃんと水色で統一。

倉庫だったのか元々あった機械が
なくなったのか
ガランとした空間が広がる。

外のトタンと配管と蔦…。
いい壁だなァ…

外にある錆びた円筒がいい味出してた。

やはり廃工場はイイ。
いつもイイ感じとかたまらないとか
好きーしか言ってなくて
自分の語彙力のなさを実感する。
いつも表現力の乏しいレポですが、
読んでくれてありがとうございます。
(唐突に感謝)
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